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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-07 第7回国会 衆議院 内閣委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

宮幡政府委員 工業技術庁の機構を拡充強化いたしますことは、昨年来とつて参りました基本的な方針で、日本の科学技術振興いたさなかつたならば、産業の合理化も不可能、それから合理化によりますところの国際経済へのさやよせができなければ、第一主義と申す輸出も振わない、かような面から国をあげて工業技術振興にあたるベきだ、昨年は工業技術振興国民運動を展開いたしまして、それに伴いまする本年度の継続的な方向といたしまして

宮幡靖

1949-11-19 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

池田国務大臣 補給金を廃止いたしましてわが国経済をほんとうの姿にし、あわせて国際市場とのさやよせをすることは、私の財政政策の根本であります。従いまして就任以来補給金を極力減少いたしまして、今年度二千二十二億円を大体二百四十億円程度減らして、これを減税の財源の一部に充てたわけであります。

池田勇人

1949-04-09 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

そこで私どもといたしましては、一應本年度織物消費税税收見積り百三十七億という数字を動かさない程度におきまして、業者の税率を調整したらいかがかということを考えてみたわけでございますが、何分にも絹、人絹と綿、スフとのコストの開きがあまりにも著しうございますし、また綿、スフ人絹のその税率さやよせするといたしますと、大体織物消費税のうちの六割が絹、人絹の方から來る收入でございますので、逆に綿、スフ

山本菊一郎

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